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実季楽農園の想い|戸田で育む“実り・季節・楽しむ”農業

なぜ農業なのか?

自然の中で生きること。 季節の移ろいを感じながら、実りを分かち合うこと。 その営みの中に、人生の豊かさがあると信じています。私たちが農業を選んだ理由は、 “食べること”を通じて、人の心と暮らしをあたためたいからです。

沼津市戸田との出会い|心が「ここだ」と
ささやいた場所

海と山に抱かれた土地との運命的な出会い

初めて戸田を訪れたとき、 海の青さ、山の深さ、風のやさしさに心が動きました。

何もない状態からのスタート

土地も家も知り合いもない。 それでも「ここで挑戦したい」と思えたことが、農園の始まりでした。

静岡県沼津市戸田地区の実季楽農園の畑の風景
静岡県沼津市戸田地区の実季楽農園の自然の畑の風景

“実季楽”という名前に込めた意味

実(み)る・季(とき)を感じる・楽(たの)しむ

この三つを大切にしたくて、 農園に“実季楽(みきらく)”という名前をつけました。自然のリズムに寄り添い、 その恵みを楽しみながら暮らすこと。 それが私たちの営農の原点です。

ゼロから始めた地域循環型農業

2016年、荒れた畑からの挑戦

土壌からの開拓、道具もなく、知識も経験も十分ではありませんでした。 天気に泣き、土に向き合い、何度も立ち止まりました。

地域の人に支えられて続けてこられた日々

「困ったら言ってね」 その一言に、何度救われたかわかりません。

地域とともに育つ農業を目指して

戸田の資源を活かす地域循環型の取り組み

とくに3つを大切にしています。

1.戸田の資源を活かす栽培

2.農薬・化学肥料に頼らない栽培

3.食卓に“安心とあたたかさ”を届ける気持ちで栽培

農業を通じて人と地域をつなぐ

実季楽農園は、 地域とともに育ち、地域とともに未来をつくる農業を目指しています。

戸田への恩返しとしての農業

野菜を通じて、戸田の魅力を知ってもらう。 農業を通じて、人と人がつながる場をつくる。実季楽農園は、 地域と人をつなぐ“架け橋”でありたいと願っています。

これからも季節とともに歩み続ける農園で
ありたい

自然はいつも正直で、嘘をつきません。 だからこそ、私たちも誠実に、丁寧に、 一つひとつの実りと向き合っていきます。

戸田の風景とともに、 季節のリズムとともに、 人のあたたかさとともに。

実季楽農園は、これからもこの土地で、 “実り・季節・楽しむ”という想いを育て続けます。

静岡県沼津市戸田地区の実季楽農園の��収穫の様子
実季楽農園の代表長崎の収穫風景

戸田でしか育たない野菜を目指して

地域の資源を活かした土づくりへの挑戦

目指すのは、「戸田地域でしか育たない野菜づくり」。
この土地ならではの資源を活かし、栄養たっぷりの土を育てることから始めました。

畑には、粉砕したタカアシガニの殻や、戸田塩を煮炊きする際に出る灰を混ぜ込み、さらにキャンプ場から集めた落ち葉を腐葉土にして加えています。畑に生える雑草も、環境の多様性を支える大切な存在として、そのまま活かしているといいます。

固く荒れた休耕田を、柔らかな畑の土へとよみがえらせるまでに、実に5年もの年月を要しました。
そして6年目からようやく手応えを感じ始め、今では毎年変わっていく畑の表情を楽しんでいるそうです。

 長崎 俊亮

代表・長崎について

実季楽農園の物語

農業の原点は祖父の畑

神奈川県出身。兼業農家だった祖父の畑を手伝いながら育ちました。

「緑に関わる仕事がしたい」という思いから、大学卒業後、新卒で建設会社へ入社。北海道でダムの施工管理業務に携わります。しかし、雪が降りしきる厳しい環境の中で山を切り崩す仕事を続けるうちに、「本当に自分がやりたいことは何だろう」と考えるようになりました。

農業と食の世界への転身

自分が心から好きなものは何かを見つめ直した結果、たどり着いた答えは「農業」と「レストラン」でした。

その想いを胸に建設業界を離れ、横浜のレストランや富士宮の農家で修行を重ねます。食と農の両方を学びながら、自分らしい生き方を模索していきました。

戸田との出会い

もともと海が好きだったことから、各地の海沿いのまちを自転車で巡り、移住先を探していました。その中で出会ったのが戸田です。

戸田を選んだ一番の理由は、そこに暮らす人々の温かさでした。地域の皆さんとの交流に魅力を感じ、この地で新しい暮らしを始めることを決意しました。

地域に支えられて育つ農園

移住以来、地元のおじいちゃんやおばあちゃんから、畑仕事や暮らしに関する多くの知恵を教わってきました。今では近所の方々が野菜の袋詰めを手伝ってくれることもあります。実季楽農園は、一人で作り上げた農園ではありません。地域の皆さんとのつながりに支えられながら、少しずつ育ってきた農園です。

いつか海辺にレストランを

実季楽農園には、もう一つの夢があります。それは、海を眺めながら食事を楽しめるレストランを戸田の海辺に開くこと。畑で育てた野菜を、その場で味わっていただける場所をつくりたい。農業と食をつなぐ挑戦は、これからも続いていきます

実季楽農園の青山ファーマーズの出店風景

​実季楽農園へのアクセス

実季楽農園のアクセス方法

■農園の所在地

〒410-3402

静岡県沼津市戸田1281

​※イベントによって開催する場所を変更する場合がございます。ただ当該​住所から徒歩圏内になりますので、ご安心ください。

■公共交通機関でお越しの場合

三島駅より伊豆箱根鉄道修善寺駅まで乗車(約35分)修善寺駅より東海バス戸田行 くるら戸田下車(約45分)

■お車でお越しの場合

東名沼津IC又は新東名長泉沼津ICより国道414号経由、口野交差点を右折、県道沼津土肥線沿い又は西浦古宇経由 約45km、約90分

​■船でお越しの場合

船でのアクセスは、清水港から出港している「駿河湾フェリー」からのご利用がおすすめです。富士山と駿河湾が見渡せる快適な船旅がお楽しみいただけます。

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